賢い女はこう生きる

マーケティング経験を生かし、「自分自身をマーケティング」をすることで、”自分”という世の中に一つしかない”価値のある商品”を、少しでもうまく売る(生きる)方法をお伝えしています。

あなたの個性を活かせていますか?

 

年齢を重ねると、見抜けるようになることの一つに、

 

 

”口ばっかりで経験が伴っていない人”、というのがある。

 

 

 

勉強だけしても、実践が伴っていない人の発言はとても薄っぺらい、

 

 

そして年齢を重ねると、そういう人がすぐに見抜けるようになっている。

 

 

 

 

例えばマーケティングも、MBAを取り、ちょっとしたケーススタディをやっただけの人に、

 

実践のマーケティングがわかるわけがないため、

 

 

MBAを持っていて、それだけで実戦経験のないマーケターと中途採用する大手外資系企業が少ないのは同様の理由だ。

 

 

 

自分も含めて人は、若い頃に頭でっかちになる傾向が強い。

 

 

本を読んだり、少し勉強しただけで、その道のプロのような気分になってしまう。

 

 

 

ただ残念ながら経験者と比較すると、その薄っぺらさが顕著にみえてしまう。

 

 

 

もし同じことを話していたとしても、選ぶ言葉や説明の仕方、

 

感情が伴った話し方は、圧倒的に言葉の重みが違い、

 

 

 

それらは明らかに人に伝わる。

 

 

 

経験者は、本や勉強で学んだだけでは見抜くことが難しい、

 

 

物事の本質を実践で見抜き、体感しながら実践してきているからだ。

 

 

 

 

 

ここで何を言いたいかというと、

 

 

この記事を読んでくれているみなさんは、

 

 

何らかの分野で既にこの経験者の側にいるということだ。

 

 

 

 

頭の中だけの薄っぺらい知識だけではなく、

 

 

あなたは人生という実践の場で、十分に経験を積んできているということ。

 

 

 

例えば私の友人のM(こちらで紹介した彼女

 

 

マーケティングしか知らない私は、彼女にPRについて聞くことがある。

 

 

そこで彼女の経験から出てくるアドバイスは、一応一通りのPRの本を読み倒している私が、

 

 

全く知らないことだったり、考え方だったり、アプローチ方法だったりする。

 

本では知りえないアドバイスだ。

 

 

 

彼女は決して自分が何か特別な才能を持っているとは思っていないし、何かの価値を人に提供できるとは思っていない。

 

 

でも間違いなく彼女のPRの知識を求めている人や会社は、世の中に無数にある。

 

 

 

そして私が尊敬してやまない大好きな幼馴染みのA

 

 

彼女は新卒の時からずっと老人介護を続けている。

 

 

先日私の高齢の父の性格の変化を話した時に、

 

「あぁ、歳をとってくるとね、特に男性はみんなそういう傾向が出るんだよ。XXて言ったり、 XXな行動したりね。」

 

 

 

現場でたくさんのご老人と実際に接しているからこそ出る言葉やその重さ、発する言葉に対する信頼感。

 

 

 

彼女も決して自分が人より何か秀でいているとは思っていないし、何か人にできるとは思ってもいない。

 

 

 

でも彼女たちが積み重ねてきた経験そのものが、

 

 

他の人から見たら喉から手が出るほど欲しいアドバイスだったりするのだ。

 

 

 

ただその価値に、本人が気付いていないだけだ。

 

 

 

あなたは既にそのような経験をされてきている側の人間なのだから、

 

 

あとはそれを世の中に上手く提供する方法と、提供できるという自信をつけて欲しいと思う。