自分の夢を叶えている人といない人の差は、初めの一歩を踏み出せるか否か
自分の周囲を見渡してみてほしい。
色々なタイプの人がいると思う。
その中でも、こういったタイプの人はいないだろうか?
常に自分が起こした結果に言い訳をしている人。
「あの時こうすれば良かった」
「あの時、あの人がXXしたからできなかったんだよ」
「あの時、こっちの方が良いんじゃないかと思ったんだよ」
「もう少し時間があれば出来ていたんだよ」
・・・顔まで浮かぶのではないだろうか?
こういうタイプの人間は、言うまでもなく自分で自分の責任が取れず、
その責任を、時間やタイミングや他人などの”自分以外”のもののせいにする。
あなたの周りにいる、このタイプのXXさんは、
成功していたり、人望があったり、周りから尊敬されているだろうか?
まず違うだろう。
こういう人は、行動を起こせない。
行動が起こせないから、起こせない自分に言い訳を続けるのだ。
そして人は行動が起こせない限り、何の変化も起こすことができない。
シンプルに考えてみてほしい。
例えば単に部屋が散らかっていた時に、片付けを始めなかったら、部屋が片付くことはない。
片付けるという”行動”を起こさなければ、片付いた部屋、という”結果”を得られることはない。
ダイエットだって同じだ。
毎日3食食べた上に、ケーキを2個、ポテトチップスを2袋食べていたとしよう。
その場合、間食を完全にやめるという”行動”か、ケーキ2個とポテトチップ2袋分の約2千カロリーを消費する運動を毎日するという”行動”をとらない限り、
痩せるという”結果”が手に入ることはない。
何事も、”行動”を起こすから、”結果”が手に入るのだ。
”行動”なしに、”結果”は達成されることはない。
あなたが求めている”結果”、
それは求める生活かもしれないし、求める自分像かもしれないし、求める仕事かもしれない。
その”結果”を得るためには、それを得るための的を得た”行動”が必要だ。
その初めの一歩、あなたは既に歩みだしていますか?